※本記事にはプロモーションを含みます。
親がスマホを使わなくなったとき、「名義を子に変えるのか、解約するのか」で迷うことがあります。ただ、ドコモの料金プランとahamoでは、名義変更の窓口も条件も違います。

この記事は、ドコモとahamoの公式ページで確認できた内容だけで整理しました。私自身の経験談ではありません。
結論:先に「親の回線がドコモのプランか、ahamoか」を確認します。ドコモのプランの名義変更はドコモショップだけで受け付けています。ahamoの契約者変更は、利用者として登録済みの方が成人した場合に限り、郵送で手続きします。
確認する順番
1. 親の回線がドコモかahamoか確認する
2. 名義変更が必要か、解約か決める
3. 名義変更なら、窓口と必要書類を確認する
4. 解約なら、方法と料金の扱いを確認する
1. ドコモの料金プランの名義変更
ドコモの案内では、名義変更はドコモショップでのみ受け付けていて、オンラインでの手続きには対応していません。ahamo・ahamo光の契約者は、通常の名義変更ではなく「ahamo名義変更」の手続きになると案内されています。
| 項目 | ドコモの案内 |
|---|---|
| 手数料(ご家族間・三親等以内) | 無料 |
| 手数料(その他) | 4,950円(税込) |
| 両方が来店するときの書類 | 現在の契約者の本人確認書類、新しい契約者の本人確認書類、新しい契約者名義のキャッシュカード・クレジットカード、または「預金通帳+お届け印」 |
| どちらか一方だけ来店するとき | 来店しない方の委任状が必要 |
名義を変更する携帯電話が「ドコモ光」のペア回線に設定されている場合は、ドコモ光の名義もあわせて変更する必要があると案内されています。
2. ahamoの契約者変更
ahamoのFAQでは、契約者変更ができるのは「利用者として登録済みの方が成人された場合のみ」です。例として、親名義で未成年の子を利用者に登録していた回線で、その子が成人したときが挙げられています。
- 手続きは郵送です。「名義変更申込書(利用者の方が成人された場合の名義変更)」をダウンロードして送ります。
- 2026年3月19日以降は、法令の改正に伴い、本人確認書類は「印鑑登録証明書の原本」、または「戸籍謄本(または抄本)と附票の原本」に限られると案内されています。
つまり、利用者として登録されていない人への名義変更や、成人の利用者がいない場合の扱いについて、今回確認したFAQには記載がなく、確認できていません。結婚などで名字が変わった場合は、ドコモオンライン手続きで改称の手続きができ、申し込みから1〜2週間程度で反映されると案内されています。
ahamoの名義や支払いの考え方は、次の記事にもまとめています。
3. ahamoを解約するとき
ahamoの案内では、解約は契約者本人が「My docomo」で手続きします。必要なものとして、Wi-Fi接続環境と、利用中の機種の認証(生体認証や画面ロックなど)が挙げられています。My docomoで手続きできない場合は、「契約解除申込書」をダウンロードして郵送で手続きします。
注意:契約者の意思確認ができない状況(入院・失踪など)の場合は、チャットサポートに相談するよう案内されています。
- ドコモ光やファミリー割引を契約中の場合は、事前の手続きが必要と案内されています。
- 機種の紛失・故障のときは、郵送の手続きになります。
- 解約日までに利用した料金は、翌月に請求されます。
- 分割支払金が残っている場合は、継続して支払います。
- 解約した月の料金は日割りになりません。利用日数にかかわらず、月額料金が請求されると案内されています。
親が入院していて、契約者本人が手続きできないときの考え方は、次の記事でも整理しています。
4. 「休止」について
回線を一時的に止める「休止」のような手続きがあるかどうかは、今回確認したページには記載がなく、確認できていません。解約すると回線を使えなくなるため、使う可能性が残るときは、ドコモ・ahamoの窓口で選べる手続きを確認してから決めます。
やることチェックリスト
- 親の回線が、ドコモのプランかahamoかを確認した
- 名義変更か解約かを、家族で決めた
- 名義変更なら、ドコモショップに行く人と書類(委任状を含む)を決めた
- ahamoなら、契約者変更の条件(利用者が成人)に当てはまるか確認した
- 解約なら、月途中の日割りがないことと、分割支払金の残りを確認した
- ドコモ光やファミリー割引を契約中でないか確認した
※次のバナーは広告です。


コメント