親が家族割を抜けると子の料金はいくら上がる?auとソフトバンク

「親が家族割を抜けると子の料金はいくら上がる?auとソフトバンク」を娘と母が一緒に確認する手書き風イラスト 料金プラン

※本記事にはプロモーションを含みます。

親のスマホをahamoに乗り換えさせたい。でも、親がauやソフトバンクの「家族割」に入っていると、親が抜けたあとの子の料金が気になります。

結論から言うと、家族割は「人数」で割引額が決まるので、親が抜けて人数が減ると、残った家族の割引も減ります。親がahamoで安くなっても、子の料金が上がって差し引きゼロ、ということがあります。

この記事では、auの「家族割プラス」とソフトバンクの「新みんな家族割」の公式ページで確認した金額を使って、乗り換える前に計算する方法を整理します。

「結論:先に見るのは「人数」と「プラン」」を娘と母が一緒に確認する手書き風イラスト

結論:先に見るのは「人数」と「プラン」

乗り換える前に確認すること

1. 家族割のグループに、何回線入っているか
親を除いたら何回線になるかを数えます。1回線になると、割引はなくなります

2. 子の回線が、割引の対象プランか
対象外のプランは、人数には数えられても、割引はされません

3. 減る金額を、親の料金が下がる金額と比べる
差し引きで得かどうかを決めます

家族割から抜ける前に確認するチェックリスト
家族割から抜ける前のチェックリスト

auの「家族割プラス」:親が抜けると、1人あたりの割引が減る

auの公式ページでは、「家族割プラス」を、同じグループに入っている家族の人数に応じて、月々の料金を割り引くサービスと説明しています。契約できるのは、2回線から10回線までです。

受付中の主なプランでの割引額は、次のとおりです(1人あたり・月・税込)。

プラン 2人 3人以上
使い放題MAX+ 5G/4G(各パックを含む)、auバリューリンクプラン、スマホミニプラン+ 5G/4G −660円 −1,210円
U18バリュープラン −220円 −550円

以前に受付を終えたプランは、割引額が違います。子の回線が古いプランなら、My auの契約内容で確認してください。

計算の例:親+子2人の3回線から、親が抜ける

子2人が「使い放題MAX+ 5G/4G」、親も同じ家族割グループの3回線だったとします。

親が抜ける前(3人) 親が抜けたあと(2人)
子1人あたりの割引 −1,210円 −660円
子2人の割引の合計 −2,420円 −1,320円

子2人の料金は、合わせて月1,100円、年に13,200円上がります。

この計算は、親の回線が「割引の対象」でも、「人数に数えられるだけ」でも同じです。auのページには、シニアバリュープランやケータイプランなどは、割引はされないけれど、グループの人数には数えられると書かれています。親がシニアバリュープランを使っていて、自分は割引を受けていなかったとしても、親がいることで子の割引が大きくなっていた、ということです。

「月末」と「当月」に注意

auのページには、次のように書かれています。

  • 毎月末日の加入状況に応じて、割引額が決まる
  • 対象プラン以外への変更・解約・一時休止をした場合は、手続きをした月をもって割引が終わる

どの月から子の割引が減るかは、親の乗り換えの日付で変わります。月末をまたぐときは、KDDIのお客さまセンターやauショップで、どの月から減るかを確認しておくと安心です。

ソフトバンクの「新みんな家族割」:1人になると、割引はゼロ

ソフトバンクの公式ページでは、対象プランを使っていれば、家族の回線数に応じて月額料金が割引されると書かれています。割引額は、プランと人数で決まります。

プラン 1人 2人 3人以上
ペイトク2、テイガク無制限、ペイトク無制限、ペイトク50、ペイトク30、メリハリ無制限+、メリハリ無制限 0円 660円 1,210円
ミニフィット2 0円 220円 550円

メリハリ、50GB+、50GBなど、ほかのプランは金額の並びが違います。いま使っているプランの割引額は、公式ページの表で確認してください。

いちばん大事なのは、適用条件です。同じ家族割グループの中で、回線数にカウントされるプランの回線が2回線以上あることが条件になっています。親と子1人の2回線だけなら、親が抜けると、子の家族割はなくなります。

また、割引が終わる時期も決まっています。回線を解約した場合は、解約した請求月の適用をもって、その回線の割引が終わります。

乗り換えの得を、計算で確かめる

計算はシンプルです。

親の料金が下がる金額 − 子の割引が減る金額 = 家族全体で得する金額

親の料金が下がる金額は、親の今の請求書と、ahamoの料金を比べて出します。ahamoは12月1日から、「40GBまで月3,135円」から始まる3段階の料金になります。

子の割引が減る金額は、この記事の表で出せます。たとえば、上の例では月1,100円です。親の料金が月1,100円より少ししか下がらないなら、乗り換えの得は小さくなります。

そのうえで、ahamoには、5分以内の国内通話が無料という良さがあります。金額だけでなく、親がどれだけ電話を使うかも合わせて考えてください。

よくある質問

親がauの家族割プラスから抜けると、子の料金はいくら上がりますか

記事の例では、子2人が「使い放題MAX+ 5G/4G」で親と3回線の場合、親が抜けると子1人あたりの割引が1,210円から660円に下がります。子2人で合わせて月1,100円、年に13,200円上がる計算です。割引額はプランによって違うため、My auの契約内容で確認してください。

ソフトバンクの新みんな家族割は、親が抜けると子の割引はなくなりますか

ソフトバンクの新みんな家族割は、同じグループでカウントされるプランの回線が2回線以上あることが適用条件です。親と子1人の2回線だけなら、親が抜けると子の家族割はなくなります。回線を解約した場合は、解約した請求月の適用をもって、その回線の割引が終わります。

親をahamoに乗り換えさせると、家族全体で得になるかどうやって計算しますか

記事では「親の料金が下がる金額 − 子の割引が減る金額 = 家族全体で得する金額」で確かめる方法を紹介しています。親の料金は、今の請求書とahamoの料金を比べて出します。auの割引は毎月末日の加入状況で決まるため、どの月から減るかはKDDIのお客さまセンターやauショップで確認してください。

まとめ

  1. 家族割は人数で割引額が決まる。親が抜けると、残った家族の割引も減る
  2. auの家族割プラスは、受付中の主なプランで、1人あたり−1,210円(3人以上)から−660円(2人)になる
  3. 親が「割引対象外だけど人数には数えられる」プランでも、抜けると子の割引は減る
  4. ソフトバンクの新みんな家族割は、グループが2回線以上ないと割引されない。親と子1人だけなら、割引はなくなる
  5. auは月末日の加入状況で割引額が決まり、手続きの当月で割引が終わる。どの月から減るかは、日付で変わる
  6. 「親の料金が下がる金額 − 子の割引が減る金額」で、乗り換えの得を確かめる

計算して得だと分かったら、他社を使っている親は、今のスマホのままSIMだけ乗り換えることもできます。ahamoは12月からも40GBまで月3,135円で、5分以内の国内通話は無料です。対応端末と申し込みの条件は公式ページで確認できます。



あわせて読みたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました