※本記事にはプロモーションを含みます。
親のスマホが楽天モバイルで、ahamo
に乗り換えさせたい。そういう子のための記事です。
楽天モバイルは「MNPワンストップ」に対応しているので、MNP予約番号を先に取らなくても、ahamoの申し込みだけで電話番号を引き継げます。
ただ、楽天モバイルには解約する時期によって手数料がかかること、メールを残すには解約後31日以内に申し込むことなど、先に知っておきたい点があります。ahamoと楽天モバイルの公式ページで確認した内容だけで整理します。

結論:先に確認する3つと、当日の流れ
申し込む前にやること
1. いつから使っている回線かを確認する
2025年4月1日以降に申し込んで使い始めた回線は、1年以内の解約で解約事務手数料がかかります(最大1,078円)
2. 楽メールを使っているか確認する
使っているなら、残すかどうかを決めます。残す場合は、解約した日を含めて31日以内に申し込み(月330円)
3. 楽天モバイルのログイン情報を確認する
ワンストップの手続きの途中で、今の会社のサイトにログインします
当日の流れ
ahamoサイトで申し込む → 途中で楽天モバイルのサイトに移って、ログインして確認 → SIMカードが届く(eSIMなら届くのを待たない)→ 開通の手続き

楽天モバイルなら、予約番号はいらない
ahamoの案内(2026年3月時点)では、MNP予約番号を取らずに申し込める会社のひとつとして、楽天モバイルが挙がっています。楽天モバイルのよくある質問でも、ワンストップに対応している乗り換え先なら、楽天モバイルでの予約番号の発行は不要と書かれています。
予約番号を取る必要があるのは、対応していない会社に乗り換えるときです。その場合は「my 楽天モバイル」から発行します。有効期限は発行日を含めて15日間で、ahamoの申し込みには有効期限が10日以上残っている必要があります。
親の場合、止まるのは「今の会社のログイン」
ahamoの解説ページによると、ワンストップの手続きの途中で今の携帯電話会社のサイトに自動で移り、そこで解約時の重要事項を確認します。申し込みには、今の会社のログイン情報、本人確認書類、支払いの情報が必要です。
親が「my 楽天モバイル」にログインできないと、ここで止まります。帰省の前に、親のスマホでログインできるかを一度試しておいてください。
解約事務手数料:1年以内だと、最大1,078円
楽天モバイルの案内では、2025年4月1日以降に申し込んで利用を開始した回線を、利用開始から1年以内に解約すると、解約事務手数料がかかります。1年を過ぎれば、かかりません。
| プラン | 解約事務手数料(1年以内) |
|---|---|
| Rakuten最強プラン/データタイプ/Apple Watchファミリー共有 | プランの月額最低利用料金の1か月分(最大1,078円・税込) |
| Rakuten最強プラン U-NEXT | 1,100円(税込) |
割引の適用によって金額が変わることがあります。初期契約解除や、譲渡・承継などのやむを得ない事情がある場合は除かれます。プランを変更している場合は、変更前の回線の利用開始日から数えます。
親の回線が、いつ申し込んだものかは、「my 楽天モバイル」の契約情報で確認できます。1年まであと数か月なら、待ってから乗り換えるほうが、手数料の分だけ得です。ただ、ahamoの料金は12月から変わるので、待つ間の料金と合わせて考えてください。
楽メールは、解約してから31日以内
親が楽メール(楽天モバイルのメール)を使っているなら、乗り換えると使えなくなります。銀行や病院、通販の連絡先に登録していると、そこから連絡が届かなくなります。
楽天モバイルには、解約後もメールを使い続けられる有料の「楽メール持ち運び」があります。
| 項目 | 楽メール持ち運び |
|---|---|
| 料金 | 月330円(税込)。月の途中で解約した場合は日割り |
| 申し込める期間 | 解約した日を含めて31日間(31日を過ぎるとアカウントは削除) |
| 申し込める人 | 解約時に楽メールのアカウントを持っている人。データタイプのプランは対象外 |
| 申し込み方法 | 解約後のみ。「my 楽天モバイル」からは申し込めない |
気をつけたいのは3つです。
- 契約している間は申し込めません。解約してから申し込みます
- 解約時に楽メールのアカウントがなければ、申し込めません
- 持ち運びを申し込むと、IMAPのパスワードがリセットされ、メールアプリでは使えなくなります
いちばん確実なのは、乗り換えを機に、登録先をGmailなどに少しずつ移していくことです。移し終えるまでの1〜2年だけ持ち運びを使う、という考え方もあります。
解約しても、自動では止まらないオプション
楽天モバイルの案内では、スマホ交換保証プラスなど特定のオプションは、解約しても自動では解約されず、別に手続きが必要です。親の契約に付いていないか、乗り換えの前に「my 楽天モバイル」で見ておいてください。
ahamoの申し込みで、詰まりやすいところ
ここから先は、楽天モバイルに限らない話です。親のahamoの申し込みでよく止まるところは、別の記事にまとめています。
- auやソフトバンクの親をahamoにする手順|予約番号なしで乗り換えられる。先にやっておく3つ
- 親のスマホをahamoにする前に ― 「子のカードで払う」ができないことを先に知っておく
- 親のahamo契約は暗証番号で止まる|マイナンバーカードの落とし穴3つ
よくある質問
楽天モバイルからahamoに乗り換えるとき、MNP予約番号は必要ですか
ahamoの案内(2026年3月時点)では、予約番号を取らずに申し込める会社のひとつとして楽天モバイルが挙がっています。楽天モバイルのよくある質問でも、ワンストップに対応している乗り換え先なら予約番号の発行は不要と書かれています。ahamoの手続きの途中で、楽天モバイルのサイトにログインして確認する流れです。
楽天モバイルを解約するときの解約事務手数料はいくらですか
2025年4月1日以降に申し込んで利用を開始した回線を、利用開始から1年以内に解約すると、最大1,078円(税込)の解約事務手数料がかかります。Rakuten最強プラン U-NEXTは1,100円(税込)です。1年を過ぎればかかりません。
楽天モバイルの楽メールは、ahamoに乗り換えたあとも使えますか
乗り換えると楽メールは使えなくなります。解約後も使うには、有料の「楽メール持ち運び」(月330円)を、解約した日を含めて31日以内に申し込む必要があります。契約している間は申し込めず、データタイプのプランは対象外です。
まとめ
- 楽天モバイルは「MNPワンストップ」に対応。予約番号なしでahamoに申し込める
- 手続きの途中で楽天モバイルのサイトにログインする。親のログイン情報を先に確認しておく
- 2025年4月1日以降に使い始めた回線は、1年以内の解約で解約事務手数料(最大1,078円)
- 楽メールは、解約した日を含めて31日以内に申し込めば残せる(月330円)。解約前には申し込めない
- スマホ交換保証プラスなどのオプションは、自動では解約されない
他社を使っている親なら、今のスマホのままSIMだけ乗り換えることもできます。ahamoは12月からも40GBまで月3,135円で、5分以内の国内通話は無料です。対応端末と申し込みの条件は公式ページで確認できます。


コメント