親が近くに引っ越してくるとき、携帯の次に困りやすいのがネットです。親がフレッツ光を使っているなら、引っ越し先に「移す」のか、いったん解約するのかで、手続きも費用も変わります。

この記事は、NTT西日本とNTT東日本の公式ページで確認できた内容だけで整理しました。私自身の経験談ではありません。
結論:引っ越し先でネットが使えるまでに、2〜4週間ほどかかると案内されています。引っ越しが決まったら、先にネットの申し込みを済ませます。工事費は、NTT西日本のフレッツ光で、通常22,000円(戸建て)です。
やる順番
1. 今の契約を確認する
フレッツ光か、他社か。契約者名義とお客さまIDも
2. 引っ越し先のエリアを確認する
NTT西日本のエリア内か、外か
3. 移転か、解約して新しく申し込むかを決める
費用と、解約金・工事費の残りを見比べます
4. 早めに申し込む
使えるまでに2〜4週間ほど
5. 工事の日に立ち会う
機器をつないで、接続の設定をします
NTT西日本のフレッツ光を移転するとき
公式の「お引越し手続き」ページでは、流れが「申し込み、お引越し、開通工事、接続設定、ご利用開始」の5段階で案内されています。申し込みはWebです。
申し込みの前に準備する情報
- 新居の住所
- 利用中の電話番号
- 契約者名義
- お客さまID
- 工事希望日
- 引っ越し予定日
エリアによる扱いの違い
- NTT西日本のエリア内の引っ越し:申し込みをして継続する
- NTT西日本のエリアの外から入ってくる:新規の申し込みが必要
- NTT西日本のエリアの外へ出る:サービスは解約になる。代わりのサービスはNTT東日本に問い合わせるよう案内されています
移転工事費(NTT西日本)
公式の表で、NTT西日本の公式サイトから申し込む場合の金額は次のとおりです。割引は、移転工事費割引が適用されたときの金額です。
| サービス・タイプ | 通常 | 割引適用時 |
|---|---|---|
| フレッツ光(戸建て、マンションのひかり配線方式・VDSL方式) | 22,000円 | 11,000円 |
| フレッツ光(マンションのLAN方式) | 11,660円 | 9,900円 |
| ひかり電話ネクスト(戸建て、マンションのひかり配線方式・VDSL方式) | 23,100円 | 12,100円 |
| ひかり電話ネクスト(マンションのLAN方式) | 12,760円 | 11,000円 |
NTT西日本の公式サイト以外から申し込む場合は、別の金額が表に書かれています。申し込む前に、公式の表で自分のタイプを確認してください。
割引の対象は、「代表的な工事(回線終端装置までの配線および設置工事)」です。そのほかの工事で、別に費用がかかる場合があります。
割引の条件
移転工事費割引のページでは、現在フレッツ光またはひかり電話ネクストを使っていて、対象サービスへ移転する人が対象と案内されています。移転先は西日本エリアに限られ、住所変更を伴わない同一敷地内の移転は、割引の対象外です。
工事費の分割払いの途中で解約するとき
公式ページには、分割払いの途中でフレッツ光やひかり電話ネクストを解約した場合、工事費の残りを一括で支払うと書かれています。
NTT東日本のページで案内されていること
NTT東日本の「お引越し」案内ページには、引っ越し前後の確認点が次のように書かれています。金額は、このページでは確認できていません。
- 光回線の手続きは、移転の1か月前が望ましい
- 違約金が出る条件(最低利用期間、契約更新月など)を確認する
- 解約後に使えなくなるメールアドレスやオプションがないか確認する
- 光回線は、最短1か月程度で提供できるとされている
- 宅内工事には立ち会いが必要で、時間は約1時間
- 機器を設置し、各サービスの方法に従って設定する
選択肢として、光回線のほかに、テザリング、モバイルルーター、ホームルーターも並べて案内されています。
この記事で確認できていないこと
- NTT東日本の移転工事費の金額
- コラボ光や、プロバイダー(接続事業者)が別にある場合の移転の手順と費用
- ホームルーターなど、光回線以外の料金と使い勝手
- 引っ越し先の住所で、光回線が使えるかどうか(住所ごとの確認が必要です)
やることチェックリスト
- 親の今のネット(フレッツ光か、他社か)を確認した
- 契約者名義とお客さまIDを控えた
- 引っ越し先がNTT西日本のエリア内か確認した
- 解約金・工事費の残りを確認した
- 引っ越し予定日の1か月以上前に申し込む予定を決めた
- 工事の立ち会いができる人を決めた


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